教育福祉科学部、生活環境福祉コース(生活分野)の、1~4回生60名の合宿研修が9月28日(土)から30日(月)にかけて、日田豆田を中心に行なわれた。日田での研修は今回で3度目を迎えた。引率された望月教授が、3回とも来られているが、川田講師はじめ学生全員が日田の研修は初めてで、前回は4年前、その前は約10年前である(留年しない限りは2度目は無いね) この3回とも私達NPO法人本物の伝統を守る会の面々が研修のお手伝いをしてきた。私どもから見ると子や孫程の年代であるが、全員真剣に研修されていた。 60人中男子学生は3人、後は全員女子である(当たり前の話し)。私たちのほうが若さを吸収できた3日間であった。
NPO法人
本物の伝統を守る会
理事長 養父 信義
9月28日(土) | |
窯元の坂本義孝氏より説明を受ける 熱心にメモをとる学生。 義孝さんの眼の先は・・・・ |
→羽田多目的交流館
1泊目の宿泊地、地元「せんだん」の皆さんによる夕食を満喫し、歌唱授業で盛り上がったようである。
9月29日(日) | |
日田の主要産業の一つ林業。 原木市場の見学 |
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会場を室内に移して、 (少し疲れたかな?) |
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大山「木の花ガルデン」での昼食を終え、「咸宜公民館」での伝統的建造物の修理について、講演を行う。 講師 以上4名で 昼食後で睡魔との格闘!! |
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豆田地区を4班に分かれて街並みの見学 (説明されたであろうか?) |
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大急ぎで入浴、浴衣に着替え遊船3隻に分乗し、交換会を満喫(各船には民泊家の主人と同船し、よりお話が出来たと思う) 民泊先の大原氏を囲んで4年生と一緒に記念撮影(大原さん 固くならないで!!) |
→民家宿泊
交換会の後、それぞれの民泊先に!!
今回は60名全員民泊出来ました。 民泊家の方々本当にありがとうございました。
大原家・赤司家・岩尾家・坂本家・石丸家・富安家・佐藤家・梶原家の皆さん お世話になりました。
又、男子学生3人の面倒は梶原宏一君にお世話してもらいました。
9月30日(月)
午前中咸宜園見学→自由散策 ←←← 学生の思いにまかせました。
午後より4班に分けて、ワークショップを行う。
豆田町の良い処、悪い処、今後の問題点について真剣に討論されていた。 各班より提示された事柄は後日、学生諸君のレポートにまとめて提出して頂けるとの事、そのレポートは後日にお知らせします。
ワークショップの後、サッポロビール工場に行き、無事、大分大学の帰路につかれた様子。
お疲れ様でした。